彼氏彼女の暴力が辛い!DVの心理と対処法

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最初はとても優しかったのに、あるときを境に彼氏、あるいは彼女が暴力を振るうようになってきた。口論をする度に逆上し、手を挙げられる。だんだんそうされることが怖くて、発言するのをためらうようになっている。別れたいけど、別れられない。そんなときは要注意です。

現在では男性によるDVだけでなく、女性によるDVで悩んでいる男性も大勢います。いずれのケースもDVの一番の対処法は未然に防ぐことです。

もちろんDVを受けるために交際をする人なんていませんが、多くの人はその傾向を感じ取りながらもずるずると関係を続けてしまい、その人と別れてもまた別の人からもDVを受けるといった負のスパイラルに迷い込んでしまう人も少なくないです。

そうならないためにもまずは相手がDVの傾向のある人がどうかを初期段階で見極める術を持ちましょう。

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DVをする人の心理と傾向

1、猛烈なプッシュをかけてくる

まだ知り合ったばかりなのにすぐに交際を申し込んでくる、あるいは付き合ったばかりなのにすぐに同棲しようと言ってくるようなタイプは他人への依存度が高くDVの傾向が強いと言われています。相手の性格をよく知るためにも慎重にことを進めましょう。

2、所有欲が強い

相手があなたに対して強烈な所有欲や嫉妬を表現していくるような場合、気をつけたいいです。DVをする人は恋人やパートナーのことを「自分のもの」といった感覚を持つ傾向にあり、その結果、自分が相手のことを支配できなくなると、暴力によって支配しようとします。

3、管理しようとしてくる

あなたのスケジュールやプライベートな時間のことまで管理しようとするようなタイプには注意が必要です。たとえば電話にでなかったら、どこに行ってたんだ、誰といたんだ、などといちいち問いただすようなタイプも危険です。少しの束縛はあっても、それが行き過ぎると、DVに発展しやすいです。

4、期待が高い

あなたに対して女なら、あるいは男ならこうするべきだ、ああするべきだ、といった期待が高い人にはDVの可能性が高いとされています。

何事にも完璧を求めるばかりに、相手がそれに応えられないとムシャクシャして暴力を振るってしまう、というケースが多いので知っておきましょう。

5、あなたを孤立させようとする

交際相手があなたとあなたの友人、家族を切り離そうとするような場合は大変危険です。友達と遊びに行くことを禁止し、家族との連絡も取れなくなれば、相談する人もいなくなり、完全に相手の所有物になってしまいます。どんなにその人のことが大切でも友人や家族の存在は忘れてはなりません。

6、口が悪い

普段からあなたに対して非難の言葉を浴びせ、侮辱することも意に介さないといった人は言葉の暴力から肉体的な暴力に発展していく可能性があります。

あなたの欠点を並べ、あなたのミスを必要以上に責めるような人には警戒しましょう。

7、感情の起伏が激しい

さっきまで機嫌が良かったのに、突然怒鳴りだしたりするような人は突発的に手を上げてしまう可能性があります。

あなたに対してだけでなく、普段から人に対して、あるいは物事に対して瞬間的に怒りを覚えるような人はDVになりやすいです。この場合、相手がどんなささいなことで怒るのか、そのポイントをよく観察していれば見破ることもそれほど難しくないはずです。

もし今現在、DVの被害にあっている場合、また辛くて別れたいと思っている場合には、次のような対処を行ってください。

DVの対処法

1、前もって破局を計画する

同棲していて身動きが取れない。相手が自分の家に毎日来て、別れるに別れられない、などの場合は事前に引越しや実家に帰るなどの計画を立てましょう。

なにより一度別れを決意したら、たとえ優しくされたとしても気持ちを変えずに行動に移すことが大切です。

2、家族、友人の助けを借りる

もし自分と相手だけでは話し合いにらちが明かない場合は家族や友人に話し合いの場に参加してもらいましょう。人に頼ることはなにも悪いことじゃありません。

暴力的な人に限って、家族などがその場に現われると、萎縮してしまい素直に別れてくれる、といったケースも多いです。

3、相手に哀れみを抱かない

DVをする人に限って、別れを切り出した途端に泣き出す人もいます。そんな人に対して同情したり、哀れみを覚えたりして、またやり直してしまうと、せっかく終わりに近づいていたのに、全てが振り出しに戻ります。

ときには心を鬼にして、自分の安全、幸せを第一に考えましょう。

4、ひどい場合は警察や相談センターに通報する

あまりにもDVがエスカレートして誰にも相談する人がいない場合などは、暴力の証拠などを写真に撮るなどして、警察に通報しましょう。

また、警察に行くのは気が引けるという人は、相談センターに支援団体に連絡し、専門家のアドバイスを受けましょう。