離婚の主な原因&理由はお金と子供? 危機を逃れるために知るべき対策

Divorce

近年では日本でもすっかり離婚が当たり前になり、3組に1組の結婚は破たんすると言われています。アメリカなど離婚率の高い欧米ではこれが2組に1組と言われ、どれだけ近代社会において結婚生活が難しいかを物語っています。

とはいえ誰でも離婚をするつもりで結婚するわけではありません。一生幸せにいられるならそのほうがいいに決まっています。離婚を未然に防ぐためにも最近の離婚の主な原因&理由をあらかじめ知っておきましょう。

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離婚の原因&理由トップ10

10、優先順位の違い

男女に違いは付きものですが、優先順位もそのひとつです。交際中にはお互いが時間を作り、お互いの存在こそが優先順位の上位にいますが、結婚後は違ってきます。

生活全般や仕事が最優先になったり、子供が生まれれば子供に注意が向き、パートナーはどうしても二の次になってしまうものです。どれだけ話し合っても所詮は二人の人間。どうしても理解し合えないことが多いようです。

9、中毒

どちらかが飲酒や競馬などのギャンブルにはまり、家計を苦しめるようになると、次第に相手の尊厳も損なわれてきます。どれだけ家族が切りつめて慎ましい生活をしていようと、自分はそのことで頭がいっぱいになってしまい、相手のことなど考えられなくなります。

やがて誰かにお金を借りるようになり、被害は家庭のみならず、親戚、友人などにも広がり、人間関係に支障が生じます。そうならないためにも中毒になる前に専門家に相談したり、きっぱり自分で辞める覚悟を持つことです。

8、子育て

夫婦があらかじめお互いに子育ての役割をはっきりさせておかないと、なあなあのままどちらかが大きな負担を背負うことになります。

男だから、女だからといってどちらかに押し付けるのではなく、お互いがお互いのできることを公平に分担することで、子育ての疲れや責任も軽減させることができるので、しっかり話し合いの場を持つことが大切です。また、話すだけでなく、役割分担をしっかりと紙に書いておくとさらに効果的です。

7、マンネリ

結婚とは華やかで、幸せいっぱいで、毎日が輝いてるなどと期待していると、いざ結婚をしたときに毎日の刺激のなさに耐えられなくなるかもしれません。

特にあまりにも長い間一緒にいたばかりに、お互いに対する興味を失い、心が離れていくケースは珍しくありません。そんなことを避けるためにも記念日などを大切にし、ときには日々のルーティンから離れ、祝い事をしたり、旅行などに行くのがいいでしょう。

ただ、一緒に生活しているだけでも感謝を持ち続けられるならまだしも、それができなくなってきたときには、お互いの気持ちがリフレッシュできるようなイベントを自ら考案していきましょう。

6、価値観や目標の違い

物の価値観や人生におけるゴールがあまりにも違ってくると、自然と別々の道を歩むことしか選択肢がなくなってきます。例えば片方が海外で住むことを目標としているのに、もう片方が日本以外では住みたくないと思っていたら、離婚は時間の問題です。

夫婦の両方が自分の価値観や目標は譲れない、というタイプなら衝突はどうしても避けられず、破局を迎える可能性も高くなります。キャリアや目標については結婚前からよく話し合っておくべきテーマです。恥ずかしがらずに自分の夢や目標はしっかりと相手に伝え、また相手の考えもしっかりと把握しておきましょう。

5、失業

大企業で働いていた旦那が急にリストラにあった。その日に境に生活が一転し、今まで当たり前にできていたことができなくなったことで、不満がたまり、破たんするケースは後を絶ちません。長い人生においてはときに生活レベルを落とさなければいけないこともあります。

理想はそんな苦しいときこそお互いを支え合っていくことです。生きていればアップダウンがあることを踏まえたうえで、普段から節約を心掛け、なにかあったときのために貯金をしておくのもそんなときの予防策になるはずです。

4、お金

経済社会において最も大切なもののひとつがお金です。また、お金に対する考え方の違いも離婚につながる大きな要因です。とりあえず食べていけばいいという人と、ハイレベルな生活を求める人とでは結婚生活を継続させることは困難です。

夫が倹約家なのに対し、妻がお金遣いが荒かったりしても大変ですし、子供の教育にどれだけ投資するかなども考えが割れるところです。金銭感覚や生まれ育った家庭環境の違いが後々大きな壁になるのはこういった理由からです。どちらかが正しい、間違っているというのではなく、お互いを尊重しなくてはなりません。

3、暴力

旦那に暴力を振られてからというもの恐怖を感じる。なにかあるたびに手を挙げられると思うと、目もろくに合わせられない、など家庭内暴力に苦しむ人は少なくありません。

最近では女性から男性への暴力も多く報告されるようになりました。また、肉体的な暴力だけでなく、暴言、過度の束縛、強制など精神的な暴力も同じです。なにより暴力が日常化しないためにも、最初に起きたときに確固たる態度で意志表示することが重要です。

2、コミュニケーション

あまりにも価値観が違う、話が合わない、 喋ってもすぐ喧嘩になる、といった理由からあるときコミュニケーションを取ること諦めてしまう夫婦も多いです。

夫婦の寝る部屋も別々で、家にいてもお互いの部屋でテレビを見たり、ネットをしたりしているだけで、交流が全くないなんてことも珍しくありません。そんな二人はやがて一緒にいる意義を見失い離れていきます。些細なことでも伝え合い、言葉を交わすことに意味があります。

口論をしても、相手に同意できないときでも、相手の意見を聞き、自分の意見を伝え、歩み寄ることが大切です。また、ときには相手をぎゅっと抱きしめてあげることも立派なコミュニケーションです。

1、浮気

ほかのどんな理由よりも夫婦関係にピリオドを打つ行為が浮気です。いつの間にか自分のパートナーに安らぎを覚えられなくなった人は外にそれを求めるようになる傾向があります。

そして悪いと知っていながら別の人と密会を重ね、ずるずると不倫関係を続けてしまう、といったパターンが多いです。

浮気が原因となる離婚はそれこそ裁判や慰謝料の請求といった泥沼の終わり方を遂げることも多く、それによって子供たちも当然傷つきます。自分の軽率な行動が家族全員の人生に大きな悪影響を与えることを肝に銘じておきましょう。